植田陽貴 Haruki Ueda
[プロフィール]
画家。
1987年生まれ。奈良県出身在住。
女子美術大学短期大学部専攻科修了。
「”境界”とそれを越えようとすること」を主題に絵画制作を続けている。
近年は自身がその場所に立った時の、風の強さや光の眩しさといった肌感覚を
絵画表現に落とし込むことを試みている。
近年の主な活動歴
【Awards】
2023 女子美術大学 女子美 制作・研究奨励賞
2022 FACE2023 優秀賞
2022 HB FILE COMPETITION vol.32 関戸貴美子特別賞
2020 HB FILE COMPETITION vol.31 鈴木久美特別賞
【個展】
2023 あわいに舟 /cafe equbo*、奈良
2023 本当のことは小さな声で語られる、光について /TURNER GALLERY、東京
2022 かえす光/Gallery Yukihira、東京
2021 風や光や/芝田町画廊、大阪
2019 渡り鳥はかく語りき/新宿眼科画廊、東京
2018 森の翻訳機/TURNER GALLERY、東京
【グループ展】
2023 眩しい影/新宿眼科画廊、東京
2023 境界線で見た景色 – Visible and Invisible –/Art Salon SCÈNE、東京
2023 次風景 Post landscape/ASTER、石川
2021 FACE展選抜作家小品展2021/REIJINSHA GALLERY、東京
2021 Triangle/同時代ギャラリー、京都
2021 はるひ絵画トリエンナーレ/清須市はるひ美術館、愛知
2021 FACE展2021/SOMPO美術館、東京
2018 シェル美術賞展/国立新美術館、東京
2018 LANDSCAPES/ondo gallery、大阪・ondo S&E、東京
【その他】
2023 「山ぎは少し明かりて」著:辻堂ゆめ(小学館)装画
2023 「百の影」著:ファン・ジョンウン訳:オ・ヨンア(亜紀書房)装画
2023 「狼の幸せ」著:パオロ・コニェッティ 訳:飯田亮介(早川書房)装画
2022 KAWAKYU ARTISTS in RESIDENCE Program2022
2021 「Coyote No.75」(スイッチ・パブリッシング)角幡唯介エッセイ挿絵